0001名無電力14001
2012/04/28(土) 19:32:02.10防潮堤にはセメントを混ぜた改良土を使用、女川原発1〜3号機を守るように、太平洋側に約600メートル建設した。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を受け、同社が昨年12月に着工した。建設費は非公表。のり面の保護工事を終える10月に全体が完成する。
ほかの津波対策では、屋外に設置されている非常用海水ポンプの周辺に、高さ約2メートルの防潮壁を建設した。
女川原発1〜3号機は震災後、運転停止が続いている。東北電はさらに津波対策工事や耐震工事などを進め、再稼働を目指す。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120427t15009.htm