再生可能エネルギーに関する資料・データ室
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21 ドイツ Ernsthof 34 Relatio 太陽光発電プラント建設・売電企業 Relatio LDK Solar c-Si 2010
22 スペイン Dulcinea 32 Avanzalia 太陽光・風力発電プラント建設・売電企業 Avanzalia Kyocera, Suntech c-Si 2010
23 イタリア Sant’ Alberto 35
24 スペイン Alamo (I, II, III, IV) 34 Gestamp 太陽光発電プラント建設・売電企業 Gestamp Trina Solar c-Si 2010
25 ドイツ Tutow I, II 31 Juwi Solar 太陽光発電プラント建設・売電企業 Juwi Solar, RIO Energie First Solar CdTe 2010
26 米国 Cimarron Solar Facility 30 Tri-State エネルギー企業 First Solar First Solar CdTe 2010
27 スペイン SPEX Merida/Don Alvaro 30 Deutsche Bank, ecoEnergias 銀行, 太陽光発電プラント建設・売電企業 Deutsche Bank, ecoEnergias Solarworld c-Si 2008
28 チェコ ?ev?tin 30 CEZ Group 太陽光発電プラント建設・売電企業 CEZ Group c-Si 2010
29 ドイツ Helmeringen 26 Gehrlicher Solar 太陽光発電プラント建設・売電企業 Gehrlicher Solar First Solar CdTe 2010
30 米国 DeSoto 25 Floride Power & Light エネルギー企業 Floride Power & Light Sunpower c-Si 2009 Bundesverband Solarwirtschaft
h ttp://www.solarwirtschaft.de/ 【社会】「脱原発」福岡で1万人デモ、韓国からも参加者 …韓日100年平和市民ネットワーク委員長「事故が起これば韓国も影響を」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1321179324/
IEA WEO2011
http://www.iea.org/weo/docs/weo2011/es_japanese.pdf
2020年までにクリーンエネルギーに対する投資を1ドルサボる毎に、
2020年以降に4.3ドル余計な出費が必要になるだろう。 ニュースを読み解け!ニコ生シノドス11月号 特集「もうダマされないための『原発・科学報道』講義」 #nicoron http://live.nicovideo.jp/watch/lv70392088 自然エネルギー国際会議2004
1、気候変動対策
2、エネルギー完全保障
3、地域活性化
4、自然環境・自然の保全・管理
5、経済発展
6、エネルギーの意思決定への参加
7、エネルギーアクセス
h ttp://newwavech.heteml.jp/magicroom/11114nicosyno.pdf
APECで太陽エネルギーパネルの関税がなくなることはすでに決定 小飼弾のニコ生サイエンス「世界を変える『超電導直流送電』って何ですか?」 #nicoron http://live.nicovideo.jp/watch/lv70961672
第四回 総合資源エネルギー調査会〜基本問題委員会〜 #energyjp #nicohou http://live.nicovideo.jp/watch/lv70868931 海外の吸収技術に比べ、日本の送電網会社はかなり劣る
「北海道電力の風力発電制限25万kWについて」
http://www.re-policy.jp/keito/2/030912_06.pdf
桁違いの風力発電量に対応ができていない
即刻、最低でも独立システムオペレーター(Independent System Operator、ISO、
RTO(Regional Transmission Operator)にするべきだ
世界の風力発電動向〜各国発電量と洋上・陸上風力発電所ランキング〜
http://world-arrangement-group.com/blog/?p=550
米国 テキサスの送電網会社に 日本でもやってもらったらどうだwww 原子力のコストは、まさに致命的な部分です。これには、2つポイントがあります。
まず原子力はコスト以前にリスクが問題なのです。これは安全性のリスクよりもむしろ、金融投資リスクなんです。
実は世界的には、特に金融機関が原子力には怖くて投資や融資ができないというトレンドがはっきりあります。
今回の福島原発の事故があって、アメリカで原子力の計画をしていたNRGエナジーも、先週、原発増設計画をキャンセルしました。また日本でも、東芝と東電が国際協力銀行と組んで融資をしようとしていた
サウステキサスという原子力発電所は、いわゆる2基の原発を当初52億ドル、1ドル100円とすると約5200億円で
5年前に計画したところ、今の見通しは180億ドル・約1兆8000万円にまで高騰して、
アメリカの投資家がみんな逃げてしまったんです。
フィンランドのオルキルオト原子力発電所でも、当初32憶ユーロ、約4000億円で原発を1基作り始めたところ、どんどん追加費用がかさんで、今や1兆5000億円くらいになっているんです。
しかも、遅延に次ぐ遅延で、いつ完成するか分からない。そういった巨額投資で長期間回収しなくてはいけないものは、ものすごくリスクがあるじゃないですか。
そして日本では「安い」と信じられている原子力は、ここ数年、新設コストが急激に高くなっています。
反対に太陽光発電はコストが毎年10%ずつ下がっているので、
去年には原発のコストは太陽光を逆転したというデータがあるくらいです。
日本の原子力発電所は実はコストが高いです。多分、そのテレビ番組でも言われた国の出したコストは、
机上の空論で出した数字で現実の検証のないデータです。「根拠を出せ」と言っても、黒塗りで出してくるんですね。
日本では、そういういい加減なデータが平気で通用しているのが困ったものです。
コストの話を整理すると、発電コスト以前に投資リスクを考えなくてはいけない。
太陽光発電専門商社のグリーンテック(京都市)は、接着剤大手のセメダインと共同で太陽光パネルを屋根の上に安価に設置できる施工方法を開発した。
工場に多く使う折半屋根に太陽光パネルを載せる金具を接着剤で固定する。架台をねじで取り付ける方法と比べると、「安く簡単に取り付けられる上、屋根に穴を開けないので雨漏りの心配がない」(川勝一司社長)と言う。 >>76
あんた、なに言ってんだ。
日本では核エネルギー発電にかかるコストは
総括原価に含めることで確実に回収できることを知らないのか?
建設途中の金利負担や、公民館建設のための寄付金も
全て電力料金に上乗せするからリスクなんて考える必要ないんだよ みんなのエネルギー・環境会議
http://meec.jp/ >>83,84
追加。
他にもエネルギー関係の注目の委員会や審議会を知ってる人がいたら、
追加してくれると助かる。
とにかく数が多すぎて、何があるのか、
どういう議論が行われているのか把握するだけでも大変。
低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/news_111110.html 世界の風力発電動向〜各国発電量と洋上・陸上風力発電所ランキング〜
http://world-arrangement-group.com/blog/?p=550
メガソーラー 世界の太陽光発電プラント・トップ30
http://www.solarplaza.com/top10-largest-pv-power-plants/
米国での原発建設コストが太陽光等自然エネルギーの方が安くなって採算割れで見送ることになってきている
米国 サウステキサス新型原発開発中止
・アレバの女社長これでクビ
フィンランドの新型の欧州加圧水型炉(EPR
新型原発 予定3500億→1兆5000億
h ttp://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/3rd/3-81.pdf
仏電力需要予想:
ベッソン仏産業相が今冬に電力不足停電の恐れを警告(La Tribune11/10)
これって当たり屋の言いがかりの論理『フランスはピーク時にドイツからの輸入電力で需要を賄うことが多かったが、
ドイツでは既に一部原子炉が稼働を停止、電力を輸出する余力が薄れているため』
ドイツの急速な脱原発は、フランス原発に依存か? (その1)
http://blog.livedoor.jp/murakamiatsushi/archives/51630812.html
欧州各国の再生エネルギー買取価格(三菱総研資料による): 原発大国フランス 太陽光71.5円
http://blogs.itmedia.co.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/07/23/pricetable_2.png
インフラ投資ジャーナル/Infra Japan:ITmedia オルタナティブ・ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2011/07/post-4c9e.html
▽調達価格等算定委員会委員
新日本製鉄副社長・進藤孝生、
日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会理事・辰巳菊子、
一橋大院教授・山内弘隆、
地球環境産業技術研究機構理事・山地憲治、
日本環境学会会長・和田武(以上新)
再生エネルギー後進国確定w オランダ 「 自然エネルギーは詐欺だった。 洋上風力発電で、財政破綻する。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/news/1321575445/l50
1 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/11/18(金) 09:17:25.82 ID:kJYdsVuN0● ?PLT(12001) ポイント特典 http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20110611/273580/?P=2&ST=rebuild
ドイツは、風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギー関連投資によって経済を大きく浮上させました。
2000年にフィード・イン・タリフ(FIT)という再生可能エネルギー普及策を導入して以降、
2008年までに5兆円の経済効果を生み出し、2010年までに37万人の雇用を創出しました。
例えば欧州で
数多くのパイプライン(送電網)を所有するスペインの風力発電会社イベルドローラ・レノバブレス社の株式時価総額は、現在1兆5000億円を超えています。
太陽光発電市場でも、2002年から太陽電池モジュールを製造している
米国ファースト・ソーラー社がやはり1兆円企業に育っています。
>>96
この記事は技術と算数を理解できない文系記者が書いたデタラメ記事である
この洋上風力発電所の定格出力は3MW風車36基で合計108MW
洋上で風が強いとして,設備利用率を0.4と仮定すると
年間の発電量は,
108,000kW×8760h/year×0.4=378,432,000kWh/year
これに記事にある補助金(この用語も怪しい)19円/kWhをかけると,
378,432,000kWh/year×19円/kWh=7,190,208,000円/year
つまり,この規模の風力発電所一ヶ所で72億円/year程度にしかならない。
オランダほどの国が,年間72億円の財政負担で破綻するはずがない。
記事にあるように年間4650億円の補助金を使うには,
4650億円/year÷72億円/year≒65(ヶ所)
オランダには大規模な洋上風力発電所は2ヶ所しかないのに
65ヶ所分もの補助金支出が,洋上風力発電所だけに使われているかのような
内容の記事は根拠がなく,デタラメという結論になる。
>>101
自分も見てみたが、
すまんが算数を理解できないのは、あなたの方みたいだな。
オランダの風力発電は、
http://www.nedo.go.jp/content/100116324.pdf
↑これによれば、2009年に2229MW。
これを、稼働率40%、補助金(FITか?)19円/kWhであなたと同じように計算すると、
1500億円くらいになる。
4650億円との異同はよくわからないが、
現在は2009年時点よりも更に導入が進んでいるだろうこと、
稼働率が不明確なこと、
FIT以外にも「隠れた補助金」があるかもしれないこと、等を考えると
(原子力には「隠れた補助金」があるんだ!とか最近騒いでる人がいるけど、
実際には、発電量ベースから言うと、再生可能エネルギーに対する「隠れた補助金」の方が、ずっと多い)、
すくなくとも、デタラメと言い切るだけの根拠は、全くない。
そもそも、あなたの言う、たった108MWぽっちの風力発電設備じゃあ
オランダ全体の発電電力量の0.5%くらいしか満たせず、
国全体にとって、実質的にほとんど寄与できないんだが?
【11月20日】「提言型政策仕分け」 AWG 生中継(主催:行政刷新会議) #shiwake #shiwake_a http://live.nicovideo.jp/watch/lv71179155
【本日の予定】
A1-1 原子力・エネルギー等:プレセッション
A1-2 原子力・エネルギー等:原子力関係研究開発
A1-3 原子力・エネルギー等:原子力発電所の立地対策等
A1-4 原子力・エネルギー等:省エネルギー、
再生可能エネルギー利用等の促進方策
A1-5 原子力・エネルギー等:原子力エネルギー等予算のあり方等 WWFのサイトより
http://www.wwf.or.jp/campaign/hello4/index_c.html?utm_source=google201108&utm_medium=banner&utm_content=text004&utm_campaign=hello4
● 今、地球で起きていること
現在、人類が消費している地球の資源量は、地球の持つ生産力の1.5個分。
● あなたができること・・・たとえば
会員800人が集まれば、WWFのエネルギー専門スタッフ1名が、
政府や産業界に対して、自然エネルギー100%の実現を働きかけることができます。
☆ WWFの会員制度 ☆
一般会員 年5000円〜
WWFの「エネルギー専門スタッフ」の年収は、800×5000円で、400万円らしいw >>104
算数の問題じゃなくて、「洋上風力」「陸上風力」の違いじゃないか?
いずれにせよ、風力発電がオランダの経済を圧迫してるのは確かなんだから
>>101みたいな議論は無意味だが。 http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20110611/273580/?P=2&ST=rebuild
ドイツは、風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギー関連投資によって経済を大きく浮上させました。
2000年にフィード・イン・タリフ(FIT)という再生可能エネルギー普及策を導入して以降、
2008年までに5兆円の経済効果を生み出し、2010年までに37万人の雇用を創出しました。
例えば欧州で
数多くのパイプライン(送電網)を所有するスペインの風力発電会社イベルドローラ・レノバブレス社の株式時価総額は、現在1兆5000億円を超えています。
太陽光発電市場でも、2002年から太陽電池モジュールを製造している
米国ファースト・ソーラー社がやはり1兆円企業に育っています。 太陽光発電協会(JPEA)は、平成23年度上半期(4〜9月)の太陽電池セル・モジュールの出荷統計を発表した
。これによると、国内出荷量は、前年同期比29.6%増の60万6,316kWであった。また、住宅用は前年同期比38.3%増の54万3,515kWであった。 エネルギーシナリオ市民評価パネル
既存の発電コスト試算を分析し、その意義と問題点を整理しました。
http://ja-jp.facebook.com/enepane 「自前発電生かせず」 脱原発考 風や牛ふんを有効利用 岩手・葛巻町 送電網なし 悔しい停電も
http://heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/923-0c5b.html
エネルギー自給率160%なのに、送電網は東北電力のものだから
震災時に停電させられたとか >>112
自給率160%といっても、年間の発電量が需要の1.6倍になったというだけで
需要に合わせた発電が出来る訳じゃないんだから、その差は東北電力にしわ取りしてもらってるわけでしょ。
結局系統電力が無いと成り立たないんだから、しょうがないじゃん。
自前で蓄電池まで完備して系統電力が無くても完璧に需要に合わせて調整できるならともかく
>>103
イギリスの洋上風力
9000MW計画なんだwwwww 東電「今まで嘘ついてゴメンナサイm(__)m … 実は原発無くても電気足りちゃいます(^O^)」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/news/1321956044/
>>116
今夏の最大供給力を上回るだけで
震災前までの例年の最大電力の6000万kWには全然足りない。
罰則付きで節電強制した今年でも5500万kW近くまで需要があったということは
来年夏も今年に近い節電をしない限り電力は不足するってことじゃん。 年間137万kwh=1370kw
建設費7億3600万=53.7万円/kw
建設費7億3600万円+インバーター1億3700万円x2回交換
=総事業費10億1000万円÷137万kwh÷30年=24.6円/kwh
兵庫ほどじゃないが、投資採算よくないし、技術推進効果がない
-----------------------------------------------
同じ太陽電池でもコッチにしたら事業費は大幅に安いと思うが?
有機薄膜印刷法…2012年発売 三菱化学
(p)http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110614/220775/?P=1
来年発売みたいだし、京セラに騙されてないで1年くらい待てばいいのにな?
パネル8万+工賃8万=16万円/kw 出力700万kw 建設費1億1200万円
建設費1億1200万円+インバーター7000万円x2回交換+交換工賃5600万円x2回
=総事業費3億6400万円
3億6400万円÷70万kwh÷30年=17.3円/kwh
これなら1億2000万円くらい、電気代が節約になる可能性が出てくるし
「世界的に、どこでもやってる京セラシリコン」じゃなく
「世界最先端の有機薄膜+印刷法」の実験になるのにな??
【原発】福島原発2号機、東電が説明する「津波による電源喪失」ではなく、「地震の揺れ」で早い段階から損傷・劣化か…専門家が解析
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1321711198/
太陽光発電 49円/kWhという数字は、経済産業省・資源エネルギー庁の「日本のエネルギー2010」の
「各電源の発電単価試算」が基準となっている
先ほどの49円の試算は、導入金額を20年間、年利4%の全額ローン支払いで計算をしている。
もし一括払いであるとして計算すれば、 発電コストは 半額近くなり、
すでにグリッドパリティが実現できているということになる。
経済産業省の見通しでは2015年には2010年の半分程度までになる、としている。
太陽光発電の耐久年数を20年としているので、
これが30年持つ、40年持つと考えれば、大きく変わってくることになる。 エネ庁とシャープが、46円/kWhから
2010年には23円/kWhに半減できると豪語してたぞ。
少なくとも2009年にはそう言っていたし、
国の委員会資料にも書いてある。
シャープ製を買えば今では23円/kWhなはず。
京セラとかはダメだ。 太陽電池について、資源エネルギー庁の「49円/kWh」というデータに基づいています。
ただし、これはその資料に書いてある通り2001年の数字。10年前のデータです。 自然エネルギーの不都合な真実への反論
h ttp://www.isep.or.jp/images/press/110516ISEPpress-Shukanpost.pdf >>124
>■ P44, 4段目:「自然エネルギー」の用語について
原文:「そもそも「自然エネルギー」という言葉は専門的ではなく(なぜなら石炭も石油も「自然」に存在
するものである)、そういう言葉のイメージで、国民を”何か良さそう”と思い込ませる言説は、たいていが
デマである」
【反論】「自然エネルギー」は "New renewable" (ダム式水力や伝統的なバイオマス利用を除いた、太陽
光、太陽熱、小水力、風力、近代的バイオマス、地熱などの持続可能な再生可能エネルギー)の訳であって、
専門家の間では概念として国際的に共有されている。
一体、何を反論しているのでしょうか?(とほほ)
988 名無電力14001 sage 2011/11/24(木) 17:41:09.43
実際の稼働してる風力発電の稼働実績が、ヨーロッパよりも北海道の方が高いしなあ
まあ実績よりも妄想の方が重要な人も居たりするが >>127
ドイツは偏西風が定常的に吹くので風力発電に適しているとか
年平均風速が高いっていうのが典型的な妄想 【第4回】低線量被ばくのリス?ク管理に関するワーキンググループ
細野豪志環境・原発事故担当相が出席予定の
低線量被ばくのリスク管理に関して検討する
ワーキンググループが開催されます。
会合には、細野豪志環境・原発事故担当相が出席予定となっています。
●議題(予定)
1、大臣挨拶
2、低線量被ばくにおけるリスク管理の考え方
(1)児玉龍彦 東京大学先端科学技術研究センター教授よりご説明
http://live.nicovideo.jp/watch/lv72064630 風力発電コスト
1、現在世界の大規模風力発電所の発電コストは10 円/kWh 程度である。ユーロ(116 円/
ユーロ)に換算すると、約8.6 ユーロセント/kWh となる。ただし、実際の総コストには、
発電コストに加え、電力系統安定化対策費(出力抑制費用やインバランス費用など)が含まれる。
風力発電出力が電力需要を超えると予測される場合には、風力発電所の出力抑制によって
制御する。ただし、その際に失われた風力発電の出力は、出力抑制費用として計上される。一
方、風力発電による出力が予報を下回る、あるいは風力発電所が系統から解列された場合に
は、調整電源による発電が必要となる注7)。
スペインにおいて、2004 年に5 ユーロセント/kWh と予測された電力系統安定化対策費
は、2007 年には実際1.4 ユーロセント/kWhにまで低減した8)。理由としては、風力発電の
導入を進めたことで、出力変動がある程度平滑化されたこと、さらにCECRE の設置により
風力発電量の予報誤差が減少し、調整電源の運用が減ったことなどが挙げられる。
http://windeng.t.u-tokyo.ac.jp/ishihara/posters/nikkei110711.pdf
2、風力発電所2ヶ所 葛巻町
400kw 3基 1750kw 12基
年間5600kWh 一般家庭の1万6000世帯分
発電した電力は1kwhあたり 8円程度で販売
12基で47億 1基あたり3-4億円 VESTAS
http://www.youtube.com/watch?v=21lEJJsF2ls 3:27−
3、風太風力発電所だけで総工費は約26億円で、北海道電力等と17年間の売電契約を結んでいます。
これで試算すると収入は約45億3,000万円、収益は約13億円が見込まれています。
しかし、これは稼働率を29.8%として計算したもので、1%違うと850万円ぐらい結果が違います。
私としては稼働率31.5%から32%を期待
h ttp://www.hitachi.co.jp/environment/showcase/customer/case_vol1/02.html 2009年の再生可能エネルギーの発電設備容量は4,858万kWであり、このうち風力発電設備が7割を占めます。
近年における開発量も風力発電が最も多く、対前年比で39.1%増加しています。州別にみると、
風力開発が最も進んでいるのがテキサス州であり、これに続くのがアイオワ州、カリフォルニア州、ワシントン州です。
これら上位4州が国内の風力発電設備容量の5割を占めています。
風力を中心とした再生可能エネルギーの導入支援策として大きな役割を果たしているのが、
「連邦発電税控除(PTC:Production Tax Credit)」です。この制度は、年間発電電力量に
所定の控除額(風力の場合は2.1セント/kWh)を乗じた金額を法人税から控除するものです。
もう一つの重要な支援策として「連邦投資税控除(ITC:InvestmentTax Credit)」があります。
この制度は、投資額に所定の割合(太陽光は30%)を乗じた金額を法人税から控除するものです。
2009年景気対策法により、ITC電源は控除額相当額を補助金として受け取れるようになりました。リーマン
ショック後、資金調達が困難になった事業者にとって魅力のある制度になっています。
PTCは2012年、ITCは2016年で有効期限が切れるため、今後、駆け込み需要が増えるものと予測されています。
http://www.jepic.or.jp/data/ele/pdf/ele02.pdf http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110808/280319/?ST=business&P=5
これだけ民間主導の時代になっているときに、東電はずっと独占会社として残ってきた。
その独占会社のガバナンスの緩さが、福島の原発事故を引き起こしたと僕は考えている。
独占を排し、市場での競争を通して、電力会社のガバナンスを高めていく。
東電は独立系の発電所に対して、一方的に高い託送料(送電網利用料)を押しつけてきた >>141
電力会社の送変電部門と発電小売部門は会計分離してて
その割高な託送料とやらは電力会社の料金にも加算されてるんだが
猪瀬はよく調べもせずに誰かに吹き込まれた内容をそのまま喋ってるんじゃないか
>>145
送電線は、電力会社の中でも、
自由化部門と、それ以外との部門に分かれて使用しているので、
それぞれがどの程度、送電線を利用しているか
という計算あたりに問題がありそうな予感。 >>146
PPSが使う場合と同様に
売ってる電力量の値に託送単価掛ければ使用料はそれぞれ出てくるでしょ。
単純に考えれば
福島の事故を受けて、GM管自体が世界的に品薄となっている。
そうした事態を受けて「ガイガーFUKUSHIMA」は、福島県大玉村の三和製作所でGM管の製造を
始めた。現在販売中の製品はウクライナ製のGM管を使用しているが、年内には国産のGM管を搭載した
純福島製の「ガイガーFUKUSHIMA」が発売される予定。
製品は、モニターで数値が表示されるタイプ(18,800円)と、アイフォンにつないで使うタイプ(9,800円)の
2つの種類がある。いずれも従来の同等機種よりも安く、購入しやすい価格にした。
代理店方式はコスト高になるため、特定非営利活動法人「営業支援隊」のHP( http://eigyoshientai.jp/ )
からのみ注文を受け付けることとした。
このプロジェクトの活動は、ハードである測定器の開発・製造のみに止まらない点に特徴がある。
今後、長期にわたって放射能汚染と闘うことになる福島県民を支援するために、国内だけでなく
海外の技術者、研究者約3000人が無報酬のボランティアで参加している。
http://www.videonews.com/special-report/031040/002167.php
オープンな活動であることをモットーとした「オープンガイガー」プロジェクト( Open Geiger Project:
http://opengeiger.com/ )の一環で、ハードウエアや回路図、部品リスト等の製造情報を広く公開して
共有し合い、誰でもガイガーカウンターを作れるようにしている。 http://www.jswta.jp/
施策3 小形風車系統連系インバータの認証制度
上記「WG3」において、小形風車系統連系インバータの認証制度の技術基準が
作られます。現在小形風車の発電電力を商用ラインに接続する際は、電力会社との
個別連系協議が必要です。全量買取制度においては、商用ラインへの接続により
発電電力が買い取られますので、電力会社との個別連系協議では設置者と
電力会社とのあいだで多大な時間と労力がかかることが懸念されます。
小形風車系統連系インバータの認証制度ができれば、現在の太陽光発電と同様に
電力会社との手続きが簡略化されることになります。「WG3」においては、
小形風車系統連系インバータの認証技術基準が確立されます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています