>気道内をラップで覆うと、水蒸気を吸った時同様に大やけどを追うはずである
>だが、実際にはそうならない
実際にやったのか?ww
それに、水の凝結でも熱が与えられることは書いたはずだが。
これはラップ貼っても影響するよ。

>しかし、水は蒸発し始めたばかりである。
100度未満でも水蒸気は水蒸気。
中間段階でもなんでもないただの水蒸気として存在するよ。
そしてそれは分子量と分圧で決まる。
圧力を1気圧で決めるなら、100度で空気の2倍強(自分で導けますか?)
それ以下の温度だと1気圧の水蒸気自体特殊状態。
通常は他のガスとあわせて1気圧の、分圧なりのモル数の水蒸気があるだけ。
100度まで蒸発しないわけじゃない。蒸発面と平衡状態になるまでの時間があれば
飽和水蒸気分圧までちゃんと蒸発できるよ。


>熱というのは、分子の衝突スピードなので
>多いということは、皮膚に触れても水蒸気は空気より遥かに熱い ということになる。
水素やヘリウムガスに手を突っ込むと火傷しそうだなw




水蒸気は空気よりは同じ体積で比熱大きいのは事実だが(理由説明できるかな?)
その差はたいしたことはない。
大差をきたすのは、蒸散冷却ができるかどうか。