市民科学者 高木仁三郎
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3億円の口封じを断った男。
金もらって嘘つく御用学者とはえらい違いだ。 この人が、もし生きてたら、現状を見て泣いただろう、と想像する。
けっこう著作を読んだ。 むかし、死期を悟った高木さんが岩波から出した「市民科学者として生きる」
いう本を読んだわー。
アカデミックの研究者が大学を離れて生きようとするのは凄いことだよ。
ある意味、(飯のタネについて例えるなら)漁師が海を離れて漁業の評論で
飯を食おうとするがごとき行動。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています