拙い知識でNOx低減方法を考えてみました (実は>551さんの書き込みで調子に乗っていますww)

1.エアリッチ(リーン燃焼)で運転しているのでGTから排出されるガスには相当量の酸素が残っている
2.逆に窒素はNOxになっているのでGTから排出されるガスからは少なくなっている
3GTから.排出されたガスを冷却し、GT吸入部分に導入し再利用する
でも、アフターバーナーの動作原理、ガソリンエンジンのNOx低減技術を知っている人ならば、すぐに思いつく発想なので
既に実用化されている手法でしょうね orz

車載では不向きの尿素SCRシステムを使えば、水・メタノール噴射効果でNOx低減と夏場の運転効率が少し向上する?
これも古典技術の延長だよなぁ〜 orz

>>551
>548の546へのレスは初見でした勉強してみます
その部分ですが、、、
LNG受入れ基地の近辺には気体に戻す際の気化熱を冷熱源とする施設を設置し、エネルギーの利用効率を高めている。
阪神港泉北コンビナートでは、キンレイ(かつては大阪ガス傘下)の冷凍うどん製造工場や業務用冷凍庫などの他に
大阪府立臨海スポーツセンターのスケートリンクなどが存在する。
(Wikiより)の情報とごっちゃになり
LNGを液体から気体に戻す間にターボーポンプを設置して発電しているのでは?と、勝手に解釈していました orz