温度が安定するときと温度が低いときは
上がり過ぎれば水を噴射するというし
なにしろ投入されるゴミの性質がバラバラすぎる
野菜くずとか残飯とかの比率が高ければ…
まあ完全に自律的な燃焼では、数百度という要求温度に全然届かないかと
生ゴミを焚き火するようなものではね

ダイオキシン問題以来、特に地方公共事業的に人気なそれは、電気溶融炉だし
なんでもかんでも溶かしてから、資源回収可能な成分を分別するやつ

もちろん冷却系が有るからには、そこから熱回収的な発電が出来れば捨てるよりは「足し」になるし
今後も細々増加の方向になるのでは
あと、前処理段階でメタンガスを回収してタービン燃やすというのも聞いたことがある