ウェールズで初の黒人首相就任へ 英トップ、白人男性がゼロに 2024年03月17日 09時47分 共同通信

 【ロンドン共同】英西部ウェールズ自治政府の次期首相に、
黒人として初めてボーン・ゲシング氏(50)が就任することが16日決まった。
英メディアによると、中央政府のスナク首相はインド系、自治政府の首相はスコットランドがパキスタン系、
北アイルランドは女性で、英国内の首相職が全て非白人男性となる。

 自治政府の首相就任が決まったことを受け、ゲシング氏は自身が欧州の中でも初めて黒人として
政府機関のトップになると語り「私たちは今日、歴史のページをめくる」と力を込めた。

 ゲシング氏は父親がウェールズ出身で、母親がザンビア人。
1974年にザンビアで生まれ、幼い頃に英国に移り住んだ。
47news.jp/10662702.html


正恩氏の娘を「偉大嚮導者」と報道 朝鮮中央通信 2024年3月17日 10:54

【3月17日 AFP】北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は16日、
金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong un)朝鮮労働党総書記の娘ジュエ(Kim Ju Ae)氏について、
「偉大嚮導者(Great person of guidance)」の敬称を使って報じた。
この呼称は通常は高位の指導者に付されるもので、
専門家は、正恩氏の有力な後継者であることを示唆した可能性があるとしている。(以下略)
afpbb.com/articles/-/3510192