アッハイ____

志位和夫 @shiikazuo·9分
(NHKで)中国の東シナ海などの覇権主義に対しては、国際法に基づく冷静な外交的批判が何よりも大切。
軍事に対して軍事で構えれば、軍拡競争の悪循環に陥り、衝突や戦争という破局的事態を招く。
あらゆる紛争を平和的な話し合いで解決し、平和的に共存する道を探究する外交努力に徹することが重要だ。

(続き)それを進める大きなカギは、ASEAN10か国と米中日など8か国でつくっている東アジアサミットだ。
ASEANは、東アジアサミットを強化し、東アジア規模の友好協力条約をめざす壮大な構想を提唱している。
日本がやるべきは、ASEANと協力して、東アジアを平和と協力の地域にしていく平和外交だ。