「首相の責任」「もう過去の人」 安倍首相はかつてこき下ろされた“あの男”を許さない
2019/06/20文春オンライン
参院選を目前に、安倍晋三首相(64)が、仇敵を抹殺するべく、
広島での“仁義なき戦い”に力を入れている。
 仇敵とは◆溝手顕正(けんせい)◆前参院議員会長(76)のこと。
2007年夏の参院選、安倍首相は小沢民主党に惨敗したが、
続投に拘泥した。
当時防災相だった溝手氏は会見で
「首相本人の責任はある。(続投を)本人が言うのは勝手だが、
決まっていない」と痛烈に批判した。
12年2月にも、野田佳彦政権に対し、
消費税増税関連法案への賛成と引き換えに衆院選を迫る「話し合い解散」を主張した安倍氏を、
会見で「もう過去の人」とこき下ろし、波紋を呼んだ。安倍氏は、そうした恨みを片時も忘れない。
https://bunshun.jp/articles/-/12426?page=1

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安倍晋三 VS溝手顕正

は対立してたってね。