2018年の記事
>後藤田議員にまた不倫報道。美人女優が妻でも浮気に走るのはなぜ? 亀山早苗
<亀山早苗の不倫時評――後藤田正純衆議院議員(49)の巻 vol.1>
SNSで知り合った女性を「必ず総理大臣になる」と口説き落とす
後藤田正純衆議院議員(49)が、結婚詐欺で訴えられたと15日発売の『週刊文春』が報じた。後藤田議員といえば、「カミソリ」と呼ばれた後藤田正晴元官房長官を大叔父にもつ政界のサラブレッド。
妻は、かつて「お嫁さんにしたいナンバーワン」と言われた女優の水野真紀(48)だ。ふたりは結婚して14年、子どももいる。
そんな後藤田氏が、今回訴えを起こした女性と知り合ったのは昨年の夏。共通の知り合いがいてフェイスブックで「友だち」になり、
最初に会ってランチをしたその日の夕方には、後藤田氏から女性に「ホテルの部屋で飲みませんか」と誘いがきたそうだ。電光石火、モテる男の早業である。モテる男は女に考える隙を与えない。
そして彼は、「僕は必ず総理大臣になる。後藤田正純を総理大臣にした女という本を出版してほしい」と真剣に話したという。
さらに「遊びでつきあうつもりはない」「一生大事にする」などとも言っている。
まあ、モテる男が女を落とすためには、褒め言葉で女を骨抜きにするのも手口。なかなかオーソドックスなやり口ではある。
ただ、彼にとっての誤算は、彼女が心から「彼のために何でもしよう」と思ってしまったことにあるのかもしれない。
彼女は彼を総理にするためのイベントや企画を提案し、彼も「発想がすばらしい」「頼りにしてる」と言ったらしいが、これはあくまでも彼女の証言。その企画が実現したかどうかは定かではない。

我が党等に相応しい人罪だと思う(棒なし)