日韓「慰安婦合意」と安倍首相の「在日人脈」
そもそも半世紀前の国交正常化自体、朴大統領の父である
朴正熙元大統領と安倍首相の祖父・岸信介元首相の関係がなければ動かなかった。

そして、岸元首相はその過程で地元・山口県と韓国にまたがる「王国」
を築いており、
その🇰🇷在日韓国人人脈🇰🇵と「金脈」は娘婿である安倍晋太郎元外相に、
そしてその息子である安倍首相にも受け継がれてきた。

たとえば、かつて晋太郎氏が住み、いまは安倍首相名義となっている
下関市内の敷地面積2千平方メートルの豪邸のかつての持ち主が、
🇰🇵在日のパチンコ業者🇰🇷であったことはつとに知られている。

また、安倍首相が初めて立候補したのは、
自民党が下野した1993年の衆院選である。地元では晋太郎の系列だった県議が反旗を翻して対立候補となり、
突然の逆風に見舞われた。そんな中でも、父の代から🇰🇷安倍家を支えた在日🇰🇵は晋三の応援を続け、
経営するホテルの従業員とともに
「エイエイオー」とエールを送った経営者もいた。

高英起 | デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト2016/2/6(土)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20160206-00054144/