スー・チー氏ら拘束 日本で暮らすミャンマー人から抗議の声 2021年2月1日 19時02分

ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問らの拘束が伝えられたことを受けて、
日本で暮らすミャンマー人からも抗議の声が上がっています。

このうち東京 渋谷区にある国連大学の周辺では、1日午後、抗議集会が行われました。
集会は、かつて民主化運動を支持した日本で暮らすミャンマー人のグループによる呼びかけで行われ、
グループによりますと、およそ1000人が参加しました。

参加した人たちは、スー・チーさんの写真を掲げて
「直ちに釈放するよう日本政府は働きかけてください」とか
「国際社会は軍事政権に圧力をかけてください」などと訴えていました。(以下略)
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20210201/k10012844181000.html

>集会を呼びかけたグループの共同代表で、飲食店を経営するタン・スエさんは
>「ミャンマーでこのようなことが起こるのは私の人生で3度目で非常にショックを受けている。
>このまま再び軍事政権が長期化してしまうのではないかと心配です。
>日本政府には軍事政権に強く反対する立場を示してほしいです」と話していました。


直前カーブで「アクセル最大」 池袋暴走事故公判、捜査員証言 2021.2.1 18:52
ttps://www.sankei.com/affairs/news/210201/afr2102010016-n1.html

>事故車両のデータを分析した警視庁の捜査員が証人として出廷し、
>事故直前のカーブで「アクセルの踏み込みが最大値だった」と証言した。

> 車両データからは、事故現場手前の左カーブを曲がる際、横滑り防止装置が作動していたことが判明。
>左に大きくハンドルを切った状態だったが、ブレーキが踏まれた記録は残っていなかったという。
> 捜査員は弁護側が主張する電子部品の故障も「なかった」と説明。
>他の暴走事故と同様、ドライバーが足をばたつかせた痕跡がペダルに残っていたと指摘し、
>「(事故原因は)アクセルとブレーキの踏み間違いと思われる」と述べた。