「Go Toトラベル」一時停止決定 各県知事の受け止めは 2020年12月15日 21時01分

「Go Toトラベル」について、政府が今月28日から来年1月11日まで全国一斉に
一時停止することを決めたことについて、各県の知事からは、政府の対応について、
適切な措置だという認識が示される一方、対応を批判する声も聞かれました。(以下略)
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20201215/k10012765661000.html

>静岡 川勝知事
>「人が行き交うこのキャンペーンが人の動きを促す一環になったと私はみており、
>収束させるには止めざるをえず、いつ止めるかと思っていた」
>「感染症がまん延して止まらない状況なのでやむをえない」
>「まずはキャンセルされた方や事業者に負担があってはならない。国と一緒に対応したい」

>沖縄 玉城知事
>「相当、大きな影響を受けると思うが、政府が示す補償や支援内容について、
>情報をしっかり把握して、業界の皆さんと情報の共有に努めていく」

>三重 鈴木知事
>「地域の実情に応じて運用することがいちばんいいと思っていたので、
>全国一律での停止については、完全に消化しきれている感じではない」
>「全国に感染が拡大している以上、休みをとる医療機関もある年末年始の時期に、
>集中的に移動を止めていこうという今回の措置はやむをえない。連動し、しっかり感染拡大を止めていく」