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次がきた

779 文責・名無しさん sage 2020/11/14(土) 16:54:02.89 ID:+yFfy8Zb0

「トランプを支持する奴は低学力のレイシスト」と罵ってきた反トランプ派が何だって?

11月13日付大阪本社
分断の進行「NO」示した米国     看護士 外山 貴久(東京都 34)

 米大統領選はトランプ氏の敗北が濃厚となった。バイデン氏は米国民が一丸となるように呼び掛けたが、
米国社会に生じた深い分断はなかなか埋まらないように見える。ただ視点を変えれば、米国は4年をかけて
民主主義を取り戻す第一歩を踏み出せたのではないかと思えてきた。
 民主主義は人権が保障されて成り立つものであるはずだ。差別や偏見が横行し、人権が軽視されれ
ば、国の分断がより広がるばかりである。執拗に分断をあおるトランプ政権に対して、米国民は引き裂かれ
ながらもNOを突きつけ、多数派となり、4年前とは異なる結果を勝ち取った。主要メディアが権力に屈す
ることなくトランプ氏と対峙し続けたことも寄与しただろう。
 日本でも格差や貧困の問題が深刻化している。政治不信も根深い。日本で同様のポピュリズムが台頭した
時、日本人や主要メディアは果たしてNOと声を上げられるだろうか。
 今後、日本でも強硬な態度の主導者が現れて、国民が分断される可能性は少なからずあるのではないか。
私たちはこの米国の混乱を学び、自国の民主主義をどう守っていくかを考えなければならないだろう。