別の意味でやばいやつが売電の国防長官候補だそうな・・・
戦争のハードル低いからなあー

※元ソースはこの垢で検索してね。

おっくー@okku146741
バイデン政権での国防長官候補のフロノイ氏に関する記事を読んでみると、
彼女本人は対中戦争の可能性の拡大を認識すると共に、抑止力を強化するために、
米国の政策は「北京の計算を形作る(彼らがアクションに出る前に思い留まらせる)」
ことを目指すべきと主張しているね…

そして中国を思い留まらせる措置としてフロノイ氏は米軍が(中国の指導者が台湾を
封鎖或いは侵略を考えた際に)南シナ海に於いて72時間以内に中国の全ての軍用船、
潜水艦、商船を沈めると確実に脅かす能力を持ち、艦隊全体を危険にさらす価値が
あるかどうか疑問に思わせるというのを挙げているね…

またフロノイ氏は紛争が発生した場合に米国は最早、短期間で空・宇宙・海洋で
優位性を獲得する事は期待できず、米軍は戦闘管理ネットワークを混乱・劣化させる
為の継続的な努力に直面する中で優位に立ち、維持するために戦う必要があるという見解を示しているね。

またフロノイ氏は中国の米国が衰退するパワーであるという強い信念と相まって台湾を攻撃・封鎖
したりするなど、中国のリスク受容を招く可能性がある「危険な新しい不確実性」に関しても認識し、
中国の勝利の法則はシステム破壊戦争に依存しているとしているね…

別記事でフロノイ氏は中国指導者が米国と同盟国の挑発や攻撃への対応能力や意欲を誤算した
場合に紛争に陥る可能性を指摘し米国にビジョンがあっても現場での能力に変換するのに
必要な全ての技術とシステムを調達・展開していない今後10年で誤算リスクが最大となるとしてるね…

午後5:33 ・ 2020年11月5日・Twitter Web App