@David_R_Stanton

●DNIジョン・ラトクリフ、素晴らしい書類回答をしたでござるの巻

DNI(アメリカ国家情報長官)ジョン・ラトクリフの出したこの文書はなかなかシビれる
良い文書ですね。この書類には爆弾が仕込まれています。個人的には、

「やっぱりコミー(元FBI長官)とストロック(FBI対防諜捜査官)の野郎がやらかしたんだな」

午後7:04 2020年10月1日·Twitter Web App
https://twitter.com/David_R_Stanton/status/1311607836250525696


と納得できるものがありました。日本語に訳そうと思ったんですけど
文章構造が入り組んでいて訳しにくいので今回は解説にします。

まずこの文書は何かと言うと、リンジー・グラーム上院司法委員会委員長からFBIの
「クロスファイアー・ハリケーン」という名の調査に対する質問書が
暫く前に出されていまして、この文書はそれに対する回答書です。
「クロスファイアー・ハリケーン」というのはFBIが「トランプ大統領(候補)がロシア
情報機関と共謀して選挙戦を妨害してるんじゃないかと探った調査」のコードネームです。

(※注:尚、フリン将軍を陥れた調査がクロスファイアー・レーザー)

この回答はジョン・ラトクリフDNI(Director of National Intelligence/FBI、CIA等を
始めとするアメリカの主要情報機関を統括するODNIという組織の一番偉い人。共和党)
本人が「私は以下の事を情報開示します」と言って出しています。

今回の情報開示は3点あります(元英文の3つの黒丸の部分)。
それを(1)〜(3)としてそれぞれの内容を見てみましょう。


以下

(1)ヒラリー・クリントンがトランプを陥れようとした話
(2)CIA長官ジョン・ブレナンがこの話をオバマ大統領に注進した話
(3)アメリカのさる情報機関からFBIへの調査委託が行われた話
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)