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会談が終わりました。

菅首相 就任後初の日米首脳電話会談「連携で一致」 2020年9月20日 22時46分

菅総理大臣は、20日夜、就任後初めて、アメリカのトランプ大統領と電話会談を行いました。
会談のあと、記者団に対し、「日米同盟は地域の平和と安定のための基盤だと伝え、
お互いに連携していくことで一致した」と述べました。

菅総理大臣は、20日午後9時半すぎから、20分あまり、総理大臣公邸で、
就任後初めて、アメリカのトランプ大統領と電話会談を行いました。

会談のあと、菅総理大臣は、記者団に対し、
「トランプ大統領からは、『ともに日米同盟をいっそう発展させていこう』と要請をいただいた。
私からは、『日米同盟は、まさに地域の平和と安定のための基盤だ』と伝え、
連携していくことで一致した」と述べました。

また、菅総理大臣は、北朝鮮問題や新型コロナウイルス対策でも、緊密に連携することで一致し、
トランプ大統領からは、「24時間、いつでも何かあれば電話して欲しい」と伝えられたことを明らかにしました。

そして、菅総理大臣は、「早速、アメリカと連携していくことで一致し、非常に手応えを感じている。
これを機会に各国の首脳と電話会談を行い、
日本の立ち位置を理解してもらい、連携を深めたい」と述べました。

これに先だって、菅総理大臣は、オーストラリアのモリソン首相とも、
およそ20分間、電話会談を行い引き続き、日豪両国で協力していくことで一致しました。

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200920/k10012628191000.html