しかし後日、有働自身の口からインタビューは失敗ではなかったとの総括が行われたのだ。9月4日放送の
ラジオ番組「うどうのらじお」(ニッポン放送)で、冒頭から菅氏とのやり取りをこう振り返ったのである。

「『余裕のよっちゃん』発言を『自分のすばらしい思いつき』と自画自賛。炎上していることについては『これは
失言になるのかな』『偉い人だからって違う態度でやったほうがいいのかな』と不満タラタラでした」
(前出・日テレ関係者)

 さらに「オンエアを見てのご意見は批判であったり罵倒であってもプロとして受け止めるが『意見を見ての
ご意見』は元情報が間違ってどんどんなっちゃう。これ危ないから!」とネット上での批判にも釘を刺した
のである。

 さらに、彼女は〈この手の顔は頭が悪い〉とネット上に書かれていたことについて猛抗議。「私はそうだ
けれども」とへりくだりつつ「この手の顔は賢い人も多い」と怒気を込めて反論した。

 ところで、そもそもなぜ有働は菅氏が嫌いなのか。

「彼女は極端なまでの『年上オヤジ好き』を公言していて、飲んでいる時には『どんな中高年男性が好みか』
だけで朝まで語れるほど。ただ、芸術家風のおしゃれでダンディなオヤジが好きらしく、いかにもカタブツの
菅氏とは正反対なんです。年上オヤジの外見にうるさい有働だけに、菅氏には見た目からして抵抗感が
あるのではないでしょうか」(前出・NHK元同僚)

「再対決」に期待しよう。

2020年9月19日 05:57
https://www.asagei.com/excerpt/158537

ホンマにロクでもねえな、このオバハン
偉い人相手だけ態度変えろってのじゃない、まともな対応しろって話じゃよ