20200911ABM 報道リアリティーショー♯アベプラ 合流新党149人の最大野党!どう戦う? 


平石直之(司会)「世論調査では合流に国民があまり期待してないようですが受け止めは?」
関健一郎(立憲・旧国民)「そりゃ期待は少ないと思いますが、かつての民主党とは違うんだな
というのを示せるかどうかだと思う」
中谷一馬(立憲)「『既に27%の国民の方たちが規定して頂いてるんだなぁ』と前向きに受け止めたい」

ひろゆき「新党なんだから名前も変えたら?」
関「自民党さんだって野党に転落した時には名前を変えようという意見もあったけど谷垣さんが『今すべきは
新しい事ではなくて過去の自分たちを振り返ることだ』と止めた。私たちはこれまでに何度も名前を変えすぎた」
平石「立憲民主党さんは2017年結党なんですよね。どんな実績があったんですかね? 何もないんだから
ひろゆきさんの言う様にむしろ名前を変えて再スタートする方がいいのでは?」
若新「そういいますけど、この合流は日本を変えたいからやってるんじゃなくてこのままでは次の選挙で
生き残れないから何とか今いるメンバーが生き残るための合流ですよ?」
平石「でもこの人数って政権交代を狙える数ですよ? 反自民の有権者はこれだけいるのに、何故3年間で
何の実績もない、むしろ維新とかの方が実績あるんじゃないかと思えるような、そんな立憲民主党の名前で
続けるのか判らない!」

関「私たちが学ばなければならないのは、国民からの見られ方。何でも反対ばかりしているように見られてる」

関「自民党は野党になった時に小泉進次郎さんが国会で『自民党は変わったんですよ、こんな若造に大事な
場をまかせる党になったんです!』と言ったんですよ。本当は何も変わってないのに。この国民への見せ方を
我々も学ばなければならない」

若新「旧民主党政権は政策はよかったのに実行するのが難しくて失敗したと思ってる。この前、長妻さんに
会った時に『次は失敗しないからもう一度やらせてほしい』と言われたが失敗したイメージが残ってるから
若い人たちに出てきてほしい」
中谷「安倍総理も一度失敗したが戻ってきた。我々も旧民主党のメンバーのほかに江田憲司さんや元自民で
経験のある人たちもいるからもう一度期待してほしい」