立民、衆院選に国社と過半数擁立　「自然エネルギー立国」掲げる
https://news.yahoo.co.jp/articles/12a54b65c32416143ff6460d52b2e3bbb2844dc3
立憲民主党の枝野幸男代表は18日、共同通信のインタビューに応じた。次期衆院選を巡り、
衆院で統一会派を組む国民民主、社民両党と合わせて定数（465）の過半数の233人以上の擁立を目指すと表明した。
政策の柱には「自然エネルギー立国を目指す」と掲げると明かした。
「政治の役割は公助だ」と訴え、「自助・共助・公助」を唱える菅義偉首相への対決姿勢を強めた。

衆院小選挙区に関しては、旧立民と旧国民の合流に伴い、党内に立候補予定者が2人いる競合区の解消を急ぐ方針だ。
新党結成に伴い「出馬したいという人たちが出てきた」として、候補者不在の空白区を埋める作業を進める。