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討論会でバイデンの馬脚が現れる

息子を含めた金銭疑惑が消えたわけではないバイデン氏だが、
さらには「認知症疑惑」もある。

報道されるバイデン氏の発言や行動を考えると、
この「疑惑」は「限りなく真実に近い」ように思える。

過去、ジョージ・ブッシュ大統領(息子)の勘違いや言い間違いが
散々オールドメディアでたたかれ笑いものにされたが、
少なくとも言い間違えたことや勘違いしたことはちゃんとわかっていた。

ところが、バイデン氏の場合は、
「失言」や「破廉恥な行為」を行ったという自覚がないようなのである……

このような人物を大統領候補に指名した民主党の人材難もひどいものだが、
終盤に入る大統領選での山場は、9月29日から始まるトランプ氏とバイデン氏の
3回のテレビ討論会だ(副大統領候補同士のもの1回を含めると4回)。

トランプ氏の「バイデン氏との討論会を1回増やして4回にする」という提案は
却下されたが、1回につき90分を3回=4時間半にも及ぶトークの間
「認知症疑惑」の馬脚を現さないでいることはかなり難しい。

それに対して、トランプ氏は「リアリティ番組」のホストを務めたこともある
「テレビトークの達人」である。

3回の討論の内容次第で、トランプ氏の地滑り的大勝利もあり得るし、討論会を1回増やそう
と試みたのもトランプ氏が「テレビ討論会が決戦の場である」と考えている証拠だ。

またもや、オールドメディアの世論調査はあてにならないことが明らかになって
大恥をかくのではないだろうか。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75423?page=5