なぜフェミがケンサーズに走るのか、その謎を追ってアマゾンの奥地に略

最近、本当に驚いたことの一つは、過去に医大で感染症を研究していた友人が
「大学にはPCR検査機器がごろごろあるのに。PCR検査できる技師もいるのに。だいたい日本は(今はどうか知らないけど)COVID19以前は、世界で二番目にPCR検査機器を持っている国なのに」
と教えてくれたこと。ちなみにコスト数百円くらいの検査らしいです。
“PCR検査はなるべくしない、なぜならPCR検査をすると医療が崩壊するから”と長い間そう言われ検査ができず、今は“PCR検査をなるべくしない、なぜなら偽陰性やら
偽陽性やらとまぁいろいろあってPCR検査は万能じゃないから”とか言われていて、PCR検査しても意味ない、とか言い出す人もけっこう増えている状態で、さらにPCR検査は2万円かかるとか言われていて、なんだよ
検査してと願うのは贅沢なことなのかよ、微熱くらいで不安になった庶民が使うにはもったいない先進技術と物凄い専門性の高い検査なのかよ・・・と
辛い気分でいた私はそれを聞いて多分、今年一番大きな声を出したと思います。ほんとかよっ!!!!!
ではいったいなぜPCR検査できないんでしょう?
と素朴な疑問が沸きますが、安倍にやる気がない、というのが一番の原因だとしても、大きな要因として大学は文科省の管轄、コロナ対策は厚生労働省の管轄・・・という
男社会組織の縦割り、シマ争いが弊害になっているのではないか・・・という。
COVID19の対応で、様々な国の対応が同時に比較できる中、見事にマッチョなリーダーの国が失敗しているのが分かります。
科学の知識を持つドイツのメルケル首相や、ITに詳しいIT大臣がいる(のが普通の国だと思いますが)台湾の対応や、とにかくMERSの
過ちを繰り返さないと検査を徹底させた韓国、国民に「あなたに寄り添う」というメッセージを強く優しく出し続けた
ニュージーランドなど命を優先させることが経済回復を導き成功している国々。一方でブラジルとか、
アメリカとか、フィリピンとか、ロシアとか・・・・・・。経済優先を叫び、
コロナなんてただの風邪だと小さく見積り、経済回すためには自国の民がある程度死んでも仕方ないというマッチョなリーダーが
独裁を振るう国の悲惨は何を意味しているのでしょう。
https://www.lovepiececlub.com/column/14938.html
フェミかぶれで使えなくてやめた女研究者って、実在したら速攻特定されそうな気がするんですが____