吉村知事 ポビドンヨード発言で「痛烈に批判されて、袋叩き」 2020.08.19

 大阪府の吉村洋文知事が19日夕、新型コロナウイルス対策本部会議後に大阪府庁で会見。
波紋を広げたポビドンヨードを含むうがい薬の効果について、改めて「今でも僕は
感染拡大の(に対する)一つの武器になるという強い思いを持ってます」と述べた。(以下略)
ttps://www.daily.co.jp/gossip/2020/08/19/0013617776.shtml

> ポビドン−を推奨した立場から、「どんな成果があったか?どう分析している?」と質問された吉村氏は、
>「うがい薬について、予防薬でもありません、治療薬でもありません」と改めて説明。
>「でも僕は、感染拡大の一つの武器になる、という強い思いを持っています」と変わらぬ信念を訴えた。
>
> 現在は「第2次研究」の段階にあるとし、
>「現在、ポビドンヨードのうがい薬を継続しましょう、とか言うつもりはありません」とした。
>一方で、「このうがい薬については、僕は痛烈に批判されて、袋叩き受けてますんでね」と
>悔しそうな表情を浮かべ、「でもここでそれ(効果など)について言っても、
>いろんな人から『混乱を招く』とか言われるので、意見は差し控えたい」とコメント。
>続けて「でも、感染拡大の一つの武器になる、と今でも僕は思ってます」と繰り返した。
>
> ポビドン−に関しては、まだまだ言いたりないようで、
>自ら「じゃあ、ほかに取り得る“策”ってあるんですか?何もしないことがコロナにおいて
>リスクなんだ、と僕は思ってます」「いろんな可能性のチャレンジやらなきゃいけない」と熱くなった。