琉球朝日放送の40代社員が感染 社員20人自宅待機に 2020年7月18日 23時41分

 琉球朝日放送(QAB)は18日、那覇市の本社に勤める報道制作局の40代の男性社員が、
新型コロナウイルスに感染したと発表した。
男性はディレクター職で、同社は濃厚接触した可能性のある社員20人ほどを自宅待機にしている。

 同社によると、男性は13日と14日、東京から来た知人と飲食。
16日に知人がPCR検査を受けて陽性だったことがわかり、翌日に男性もPCR検査を受けたという。
男性は16日午前中に1時間程度、沖縄市内の飲食店で取材をしたが、
その他に外部との接触は確認されていないという。

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