>>890
>高齢者や障害者を優遇するあまり一般国民が相対的に貧しくなり国家財政が破綻する危機にある

身の丈に応じた医療をするしかないと思います。

特に団塊の世代の医療費や年金、借金を私たちは消費税で支払ないといけないような事態になってますし
重症化患者に人工心肺装置を付けても、回復しても(血栓合併症での)後遺症で苦しむことが分かってきてます。
回復しても後遺症の血管障害で死亡することにもつながってますし、またその医療費の多くは国民負担となります。

病院の負担を軽減するために必要なことは、高齢者医療と現役世代の医療は分けて考えることだと思います。

※参考

「スウェーデンの集団免疫戦略」
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20200701/biz/00m/020/016000c
感染から回復して免疫を持つ人が一定割合を超えると、その後の感染拡大は自然に封じられる。これが「集団免疫」だ。同国のストックホルム大学の試算では、
新型コロナウイルスの場合、この水準に達するのは40%だというのだが、スウェーデン当局はその獲得を目指す戦略を取り、他の欧州諸国が行ったような厳格なロックダウンは実施してこなかった。
“医療崩壊”のニュースは聞かれない。だが死者の半数以上は介護施設入居の高齢者とのことで、「高齢者は集中治療室に入れてもらえない」との批判も出ている。
しかし、現地在住経験の長かった日本人に聞くと、同国には「年寄りは先に死ぬもの」と割り切って考える人が多く、高齢者にも惜しみなく延命治療を施す日本の感覚は通じない…