特措法改正までの対策

・夜の街など飲食店の対策 → 特措法改正までは風営法の弾力運用で取り締まる。

・空港での検疫に強制力がないことへの対策 → 警官を常駐させて職務質問で身元を確認する。

※参考

「逃げられました」発熱感知も検査に応じず GoToで沖縄の玄関口、多難な船出
2020年7月23日 10:15
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/605016
「逃げられました」。午後0時5分。国内線到着口B付近で、サーモグラフィー担当者2人が慌てだした。カメラが37・5度以上の発熱を感知。
スタッフが該当する男性を呼び止めて検温を求めたが、男性は応じず、その場を去った。
「モニターに映る男性が真っ赤だったので熱はあるはず。でも強制はできないのが現状。うーん。難しいですね」。