山尾志桜里氏の国民入党が波紋 地元反発、合流協議に影響も
https://news.yahoo.co.jp/articles/63ce0d39aa56a98046b371b5dbd470831235e809
国民民主党が山尾志桜里衆院議員の入党を認めたことが、党内外で波紋を広げている。
愛知県連は地元活動をしていないと反発し、次期衆院選で愛知7区から国替えとなる可能性が浮上。
3月に離党された立憲民主党も不快感を示し、両党の合流協議に影響するとの見方も出ている。

国民が入党を承認した8日の総務会では「地元には『この1年、本人を全く見ていない』と、
愛知7区からの立候補に反発が強い」として、他の選挙区に転出させるよう求める声が上がった。
連合愛知も突き放し、党幹部は「愛知からの立候補はない」と明言。
東京都内の選挙区からの出馬がささやかれるが、調整は難航しそうだ。