食料分け合い、雨水飲む 被災地なお孤立「泥だらけの家どうすれば」 九州豪雨
7/7(火) 20:36配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b0ebf9539c624e25dca45c4b79fc113fa73cddd

自衛隊の物資は多くの集落に届き始めているが、それでも残された住民らは手元の食材で食いつなぐ厳しい状況が続く。
村役場近くまで歩いてきた同村の介護福祉士、馬場求(もとむ)さん(57)は「電気も水道も止まっていて、地区の30人ぐらいはほとんど自宅にとどまっている。
食料はみんなで分け合って、飲用以外の水は雨水をためて使っている。今はまだしのげているが、食料が足りなくなってきたら全員どうなるか」と不安そうに話した。