先送り合意。


国民投票法改正、7国会目へ 自民・立憲民主が先送り確認
2020年06月11日14時06分

 自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は11日、国会内で会談し、
憲法改正国民投票の利便性を高める国民投票法改正案について、今国会で採決しない方針を確認した。
同法改正は憲法改正発議の前提とされる。今国会まで計6国会にわたり継続審議となっており、さらに次期国会へ持ち越されることになった。
改正案は2018年6月に与党と日本維新の会などが提出したが、安倍晋三首相主導の改憲に反対する立憲などが採決に同意してこなかった。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2020061100672

提出から2年の今6国会目でも「アベの平和憲法改悪は許さない!」勢に採決を阻まれますた。