うわ…。

富川アナ マスクなし出勤の違和感…テレ朝内部からは疑問噴出
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1867681/

6月2日の14時ごろ、閑静な住宅街に黒塗りのハイヤーが到着した。一軒家から
スタッフらしき男性を伴ってと現れたのは、富川悠太アナウンサー(43)だ。

富川アナといえば、4月にPCR検査で新型コロナウイルスへの感染が判明。
発熱がありながらも番組出演を続けていたとして、批判にさらされていた。
だが6月4日に『報道ステーション』(テレビ朝日系)へ復帰。

その復帰直前、富川アナはハイヤーに乗り込んで局での打ち合わせへと向かっていた。
復帰できる解放感からか、足取りは軽く笑みも浮かべている。
だが番組で述べた反省の言葉とは裏腹に、この日の彼はマスクをつけていなかった――。

「富川ショックは局全体に影響を及ぼしました。徳永有美さん(44)をはじめ、50人以上の
スタッフは全員が自宅待機。『報ステ』はほかの番組スタッフが制作を受け持ち、
ギリギリの人数でやっています。
局内の衛生対策も徹底することになりました。スタジオの消毒に加え、全員がマスクを
着用するように厳しくいわれています。なのに、当の彼が“マスクなし”で出勤して
いるなんて……。違和感ありありです」(テレビ朝日関係者)

実は、富川アナ復帰への疑問の声は少なくないという。別のテレビ朝日関係者も言う。
「報道番組のMCには自覚ある行動が求められるのに、彼はあまりにも危機意識が
欠けていました。そのため、局内では同情的な意見はほとんど聞こえてきません。
彼が復帰したことで、『現場で取材拒否されるのではないか……』と心配している人もいます。
一部では『10月改編期で降板』なんて噂も出ていますね」

そこでテレビ朝日へ降板について問い合わせたところ、「そのような事実はありません」との回答が。
だが看板報道番組のMCを継続していくのであれば、これまで以上に強い危機意識を
持つことが必要といえそうだ。