>>459
>>桜とともに始まりと終わりを迎える学校文化

昔は、農民の生活_稲作のサイクル_に合わせた学校生活の面が大きかったと思う。
色々な伝統行事(お盆、秋祭り、正月など)も稲作を中心にとか稲作にじゃまにならないようにとかで設定されているので、
必然的に学校生活に取り入れやすかった。
桜については、稲作の必要性から決めたサイクルが桜の開花を節目としたものになるので、学校生活の節目として意識され、
日本の学校生活に欠かせないものと意識されるようになった。
9月説の人はそういう文化を古いものとして葬ることに躊躇を感じないということで、というか、捨てていい文化と判断したわけです。

ただ、この話は、稲作は神道に結びついているので、神道に否定的な人とか、そもそも、宗教色を嫌う人には、「だから何」って話だろう。