阪神支局襲撃、5月3日で33年 「言論の大切さ継承」 2020年4月27日 21時53分

 朝日新聞阪神支局(兵庫県西宮市)で小尻知博記者(当時29)ら2人が殺傷された事件から、
5月3日で33年になる。小尻記者を追悼するため例年設けている記帳・拝礼所について、
朝日新聞社は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、設置をとりやめる。

 岡村邦則・朝日新聞大阪本社編集局長は「安全確保のため例年と異なる対応をとりますが、
事件がもつ重みを次代に伝え、言論の自由の大切さを継承していきます」としている。(以下略)
ttps://www.asahi.com/articles/ASN4W7480N4WPTIL00T.html


火葬したのに意識回復…?! エクアドルの病院、コロナ死者取り違え
2020年4月27日 22:02 発信地:キト/エクアドル [ エクアドル 中南米 ]
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3280615

> 親族によると、マルリさんは意識不明に陥って3週間後の先月27日、死亡したと告げられたという。
> その1週間後、家族は安置所で遺体と対面したものの、感染の恐れから近寄ることはできなかった。
>遺体は横向きに寝かされており、家族から見えたのは顔ではなく背中だけだったという。

> マルリさんの別のおいのフアン・カルロス・ラミレス(Juan Carlos Ramirez)さんによると、
>「医師らは裏付けを取るためおばの家へ行き、取り違えを認めた」ものの、
>「おばの家にある遺灰が誰のものかはまだ把握できていない」という。

> アウラさんはこう語っている。「これは奇跡。1か月近く、彼女は死んだものと思っていたのです。
>想像してみてください。しかも私は誰か知らない人の遺灰を持っているのです」 (c)AFP