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新型コロナ封じ込めに失敗したのに、なぜ安倍首相は謝罪しないのか
国民を騙し、嘘がバレても恥じない
https://president.jp/articles/-/33227
 「ブロークン・ジャパン(壊れた日本)」
 2015年頃、イギリスのBBC放送がこの言葉を使っていたと、在英の保育士でノンフィクション・ライターの
ブレイディみかこが『THIS IS JAPAN』(新潮文庫)の中で書いている。
 主旨は、「アベノミクスが明らかに機能してない日本はまだ『終わっている』わけではないが、少子高齢化で
人口が減少している国が成長するのは困難だ」というもので、解決法の一つは女性の力を活用することだといって
いたそうである。
 だが、それから4年以上が過ぎた今、さらに事態は悪化しているといわざるを得ないだろう。
 壊したのは安倍政権である。安倍首相の「国家の私物化」が呆れ果てるところまで進み、この国のモラルを決壊
させてしまっているのだ。

 安倍の出身校である成蹊大学の教授は、「安倍は2つのムチで表現できる」といっていた。「無知と無恥」。

 服従、沈黙、傍観、無関心が一番いけない。
 辺見庸も『永遠の不服従のために』(鉄筆)の中で取り上げているが、チャールズ・ブコウスキーは
『町でいちばんの美女』(新潮文庫)の「政治ほどくだらないことはない」で、「われわれは突然、自分たちの命が
愚かな連中の手中にあることに気づくのである」といっている。
 そう、われわれは今こそ気づくべきである。過ちては改むるに憚(はばか)ること勿(なか)れ。これ以上
「アベノウイルス」感染を放置しておくことは、国が崩壊することであると。