「各国は目を覚ませ」WHO、アフリカでの爆発的急増を警告 2020/03/21 09:17

 【ヨハネスブルク=深沢亮爾】新型コロナウイルスが、
医療体制の脆弱なサハラ砂漠以南のアフリカ諸国でも広がる兆しを見せている。
劣悪な衛生環境や貧困が感染に拍車をかける恐れがあり、
世界保健機関(WHO)は爆発的に患者が増える事態への警告を発している。

 WHOのテドロス事務局長は18日、スイス・ジュネーブでの記者会見で
「アフリカでは検知できていないケースがあるはずだ。各国は目を覚ませ」と強い口調で呼びかけた。(以下略)

ttps://www.yomiuri.co.jp/world/20200321-OYT1T50019/

WHO様のありがたいお言葉_

> アフリカで爆発的な感染の拡大が懸念されるのは、中国と密接な関係を持つ国が多いからだ。
> 中国は2000年代以降、アフリカ各国に多額の投資を続けてきた。
>サハラ以南各国在留の中国人は50万人以上とされ、
>すでに感染していた人が持ち込んだウイルスが、市中に横行している可能性がある。