上昌広Wikipediaから抜粋

2020年2月13日、文藝春秋社のオンライン記事(文春オンライン)にて上は、日本政府によるダイヤモンド・プリンセス号の対応をイタリア政府によるコスタ・スメラルダ号の対応と対比させ、日本政府の対応を強く非難した。
「イタリア政府の対応は日本とは全く違った。2名の感染者について処置をした後、12時間で乗客は解放された」、「なぜ、イタリアと日本はこんなに違うのだろう。私は経験の差だと思う」、「経験に乏しい日本は、従来と同じ方法で検疫を強行してしまった。
その結果が、歴史に残る集団船内感染だ。一方、イタリアは柔軟に対応し、旅行客の健康を守った」と主張した。