>>359
鈴置さんのところに朝鮮日報の専門記者の指摘があったニダ。

>文在寅政権は国内の防疫戦術の選択にも失敗しました。軽症者も陰圧室の完備した病院に入院させた。
>その結果、病院が軽症者で埋まってしまい、重症の患者が自宅で待機するうちに死亡するケースが急増したのです。
>一種の医療崩壊です。

>朝鮮日報の医学専門記者であるキム・チョルチュン氏らが「患者は20倍多いというのに…
>MERS規定に縛られた政府の対応」(3月2日、韓国語版)で以下のように指摘しています。

・(こうした失敗は)2015年に発生し186人が感染したMERS(中東呼吸器症候群)の規定にこだわった
政府の防疫対策が原因だとの指摘が出ている。
・致死率は高いが感染力は弱いMERSへの対処方法を、MERSとは正反対の致死率は低いが
感染力が強く、患者数が(3月1日時点で)4000人近い武漢肺炎(新型肺炎)への対処に機械的に適用したのだ。

>韓国政府は3月1日に方針変更を表明、生活治療センターを設置し、軽症患者を病院から移し始めました。

>ただ、死亡者は増え続け、3月9日0時時点で51人にのぼります。日本の7人と比べれば明らかに多い。
>後に検証した際「方針転換が遅かった」との批判が起きると思われます。

Bについては指摘が出ていたと思うので、BとCの複合だと思う。