https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200226/5000007570.html
県内で最初に感染が確認された熊本市内に住む20代の
女性看護師は、血液中の酸素濃度が低下したため
きのうから人工呼吸器をつけており、意識はあるものの
重篤な容体が続いているということです。

市によりますと、看護師の治療については、病院が
厚生労働省と相談した結果「すぐに使用できる適切な
薬剤はない」と判断しており、治療薬の投与など
積極的な治療は行っていないということです。