>>131
デヴィッド・ボウイ、そしてクイーンと比べるなら、基本作詞作曲両方行う彼らに対し、エルトンは
作曲はするものの、ほとんどの歌詞を「盟友」バーニー・トービンが書いているってところかのう

音楽性としては非常に幅広い
フォークやオールディーズはもちろん、ソウルやファンクも取り入れて消化し、出て来るときは
紛れもないエルトンの音になっておる

最初に述べたように歌詞はバーニーが書くことが多いんじゃが、一時期別の作詞家と組んだりも
しておる
その頃、バイセクシャルと公表して女性と結婚したりもしたが、結局破綻
かなり病んで過食症やアルコール依存症にもなった
その影響で初期の頃から大きく声が変わり、そのヴォーカルスタイルも別人かと思われるほどに
変化しておる