合流できず! 何が起きた?
2020年1月30日 14時16分
枝野文書
この文書を示された玉木。それでも、枝野に要求を出した。
▽党名は立憲民主党以外
▽綱領に「改革中道」という文言を明記
▽対等な党役員人事
しかし、枝野が受け入れることはなかった。

どこへ向かうのか
「枝野の見通しが甘く強硬すぎた」
政党支持率が1%程度の国民民主党に「合流しないという選択肢はないだろう」と読み違えた。
大きい政党としての包容力を示せなかった。

「玉木が決断できなかった」
安倍政権に強力に対じするという大局観に立ち、決めきることができなかった。
国民民主党を支持する労働組合の中に慎重論が根強くあった。

取材の中では、他にも「罵詈雑言(ばりぞうごん)」としか思えないような話も多く耳にした。
感情面のもつれは、思いのほか深刻なようだ。
結束を強めるために進めた合流協議は、かえって両党の溝を際立たせる形となった。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/k10012265351000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/K10012265351_2001301331_2001301355_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/K10012265351_2001301332_2001301400_01_03.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200130/K10012265351_2001301333_2001301400_01_05.jpg

口を閉じた賢そうなタマキンだよ
ああ、議員同士が罵詈雑言なら支持者はいわんやw