玉木氏「吸収」に難色 立民への合流を嫌い新党構想も
https://www.sankei.com/politics/news/200109/plt2001090021-n1.html
>通常国会が召集される20日までの結論を目指し(略)水面下で協議を続けている。
>ただ、国民では合流反対派を中心に別の新党構想も浮上しており、合流の最終形を描くのは困難となっている。
>(略)枝野、玉木両氏は7日夜も都内のホテルで、立民の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長を交えて約3時間半も非公式に会談した。
>関係者によると、枝野氏は立民による「吸収合併」を訴えたが、玉木氏は協議入りの際に掲げた「対等な立場」などの条件に固執したという。
>立民幹部は「玉木氏以外の3人は同じ方向性を共有した。あとは玉木氏が決断するだけだ」と述べた。
>立民幹部や国民の若手は20日までの合流を望むが、「原理原則」にこだわる玉木氏との間で着地点を見いだせるかがポイントになる。
>玉木氏に近い議員は「左派色が強い立民に吸収されることを嫌う国民のベテラン議員らが新党結成に動くという話がある。
>玉木氏は早期合流派との板挟みになっている」と語る。

玉木に近い議員なんているの(直球