おもてな。


日韓で“おもてなし”に差 日本に対する中国の思惑
[2019/12/23 11:56]

 安倍総理大臣を迎える中国は日本と韓国で対応に「差」を付けています。両国への「おもてなし」の姿勢から中国の思惑が見えてきました。

 おもてなしの差は早速、23日から始まります。習近平国家主席は文在寅(ムン・ジェイン)大統領とは昼間にランチをともにするのですが、安倍総理とは夕食会を開催してもてなす考えです。
さらに24日ですが、「日中韓サミット」が終われば文大統領はその日のうちに帰国します。
しかし、安倍総理はもう1日滞在して、わざわざ李克強首相が同行して世界遺産を案内します。
ただ、こうした分厚い対応は日本への要求の裏返しでもあります。4月の習主席の来日を是が非でも成功させたい中国は、日本でくすぶる国賓待遇への批判を気にしています。
また、長引くアメリカとの対立をにらみ、日本を仲間に引き入れたい思惑もあります。安倍総理へのおもてなしの裏には日中両政府の神経戦も見え隠れします。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000172294.html

つまりウリナラは「ぶっちゃけどうでもいい存在」と。