日本の「予想外の成果。譲歩せずにパーフェクト勝利」
https://news.v.daum.net/v/20191123112811738

「韓国側が譲歩した。」(岸田文雄自民党政調会長)
「青瓦台が今やGSOMIAの重要性を認識した」(日本政府高官)
「ほぼこちらのパーフェクトゲームである。 "(別の日本政府高官)
「日本は、カードをほぼ取り出さずにGSOMIAを維持させ、
輸出規制の問題を「世界貿易機関(WTO)の紛争」で、両国間の協議に回す成果を上げた」(外務省関係者)

韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)終了猶予の決定と関連し23日、
日本朝刊に掲載された日本の反応である。

読売新聞は「輸出管理厳格化措置とGSOMIAを関連させようとする韓国と、
「別の問題」という日本側の立場の差が縮まらない日本政府は20日、
「協定が終了しても行うことができない」という方針を決めた」とした。

ところが21日の輸出規制をめぐりWTOで進行中の紛争処理手続きを中断するという意向を韓国が日本側に伝えてきたものである。

これにより、日本政府は「韓国側が譲歩をするんだ」と判断して
「輸出規制は維持しながらも局長級政策対話を再開する
「線で韓国側にGSOMIA終了決定の撤回を要求したと読売は伝えた。

読売は「日本政府は、大統領府がこれを受け入れるかを確認していないていたが、
22日午前、韓国側からGSOMIA維持決定が渡されてきた」とした。

産経新聞は「日本のパーフェクト勝利」という政府高官の発言を伝え、
「GSOMIA終了決定停止だけでなく、日本側の予想を超えて、韓国が輸出規制に関連する
WTO提訴の手続きまで保留したため」と説明した。
毎日新聞も「韓国のWTO提訴の手続き中止」を日本が得た追加の成果として報じた。
この新聞は「韓国は21日、GSOMIA終了通告の効力停止意向を伝えてきた、22日に正式な書類を送った」と述べた。
日本のメディアは韓国の譲歩を引き出した背景には、米国の強力な圧迫があったと分析した。

日本政府高官は、読売新聞に「米国の圧力が大きかった。
「これは(韓日関係ではなく、)韓米関係だ。協定が終了すると、
トランプ大統領がどのように出るかもしれない」という言葉まで、韓国を圧迫したと聞いている」と述べた。