補正10兆円は「昭和な感じ」 国民・玉木代表が批判
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00000557-san-pol
国民民主党の玉木雄一郎代表は20日の記者会見で、
与党幹部が令和元年度補正予算を10兆円規模とするよう求めていることについて
「昭和な感じがする。私も(財務省)主計局で補正予算編成に携わったが、
何とか2ケタに乗せろとか、総額ありきで補正を組むことはそろそろやめたほうがいい」と批判した。

玉木氏は、衆院解散に備えた大型補正だとの見方を念頭に
「政治的なメッセージを出すために、特に衆院選があることを前提に
予算編成するようなことはあってはならないし、納税者を愚弄した行為だ」とも強調した。