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ゲルと言えばこんな話が______

石破氏の安倍政権批判に地元でも賛否両論 夏祭りと鉄道車内で見た“ポスト安倍候補”の今
https://www.fnn.jp/posts/00047917HDK/201908280630_morimotoryo_HDK

8月24日。山陰地方の山あいの町で開かれた祭り会場に姿を現し、ヘラを両手に焼きそばを
ふるまう男性の姿があった。
自民党の石破茂元幹事長だ。「地元は政治家であることの原点」と語る石破氏は、
わずかな時間でも地元に顔を出すことにこだわりを持つ。

石破氏が「田舎が地方が良うならんで日本が良うなるはずがないので、皆様方と一緒に
地方から新しい日本を作らんやということで、これからも頑張っていきたい」と方言で挨拶すると、
会場からは大きな拍手が沸いた。

石破氏と親交の深い、智頭町長の寺谷誠一郎氏は「全国区になってもこれだけ地方を思う
議員は他にいない。地方の思いに光を当てて地方から国を作ってほしい。石破さんが総理になるのが
夢だというのは私たち地元では皆同じ思い」と語った。

当選11回の大ベテラン議員が、夏祭りに足を運ぶ目的とは何なのか。石破氏は語った。
「地元の声を聞きたい。私は自民党だし、基本的に自民党の政策を遂行する立場にいる。
他方、かなり安倍さんに対しては批判的なわけですよね。政治の手法についても政策についても。
そういう批判的姿勢というのは自分の原点である地元の人にどう受け止められているかというのを
確認するそういう時間でもある」