ドライブスルー検査は、2月24日に行われた与党「共に民主党」主催の「新型コロナウイルス対策特別委員会専門家懇談会」で初めて提案され、わずか二日という早いスピードで実施まで至った。
新型コロナウイルス問題に対する、韓国の切迫感が感じられる。


「検査難民」の存在が深刻な課題となっている日本でも、民間の医療機関などでの受診を増やすと共に、
日本でもドライブスルー検査の導入を検討してみてはどうだろうか。
日本ではPCRの検査は限られた施設でしか
受けられず、隠れコロナウィルス患者は
数百万人いると考えられる。
韓国と比べて、コロナウィルス対応は雲泥の差と
なっており、国内からも強い批判が安倍政権に向けられている。