【ショック】ネトウヨたちは自民党に雇われたアルバイト? 謎の組織「T2」について自民党本部に電凸してみた結果…!
https://tocana.jp/2017/09/post_13806_entry.html
 2013年5月28日放送のNHKニュースウォッチ9
でも取り上げられたが、このT2の主な業務は、
自民党と立候補予定者のSNS(FacebookやTwitterなど)、
ブログや掲示板(2ちゃんねるなど)の書き込みを
24時間態勢で分析・監視すること。
たとえば、候補者の名前を含むコメントが
Googleの検索上位に表示されるか分析したり、
少しでも党や候補者の不利になるコメントには
反論もしくは削除を試みるという。
さらに、対立候補や他党に対するネガティブ
キャンペーンを繰り広げる役割も担うとのこと。

 チームのトップにはIT政策を担当する平井卓也
衆議院議員が就任し、自民党ネットメディア局の
議員約20人のほか、選挙スタッフやITベンダーの
スタッフ、さらに顧問弁護士2人から構成されている。
また、参加企業には超有名IT企業が
これでもかと名を連ねている。
さらに2005年には、自民党幹事長補佐(当時)の
世耕弘成議員が「チーム世耕」という
インターネット上で自民党をサポートする
チームを発足、やがてそれは「J-NSC
(自民党ネットサポーターズクラブ)」
へと発展し、現在1万5000人以上もの
会員を抱えているという。
今は自民党を離党した小池百合子都知事も、
当時は広報本部長で、かつては自民党支持の
ネトウヨ育成に力を注いでいた。