>>943
 保守派の大勢の意見と異なるんですが、私個人的に「政治的には」どうでも良いと思ってるんですよね。
 理由は「現実とフィクションの違いが判らなくなるのは最悪」だと思ってるからです。
 かわぐちかいじさんの書かれてる「空母いぶき」は大変な名作だと思ってますし、全巻読んでます。
 だからこそ思うんですよ。
 「空母いぶき」で描かれる垂水慶一郎総理大臣に安倍総理が似てる要素は一つも無い。
 http://kansou-review.com/wp-content/uploads/2018/09/0E783E72.jpg
 フィクションとして描かれている訳で、安倍総理なんかより遥かに優秀な総理大臣に描かれてます。
 そこに「現実」を入れる必要なんか全くないのに、現実とフィクションの違いが判らないのかなぁ・・・

 あと、あんまり言いたくないんですが、「かりあげで襟を立ててる」ってだけで銀魂から削除させた蓮舫は
今でも下劣に極まりないと思っていて、「そういうのと同じ」になりたくない。
 率直に言って、佐藤浩市さんが、安倍総理嫌いだって言うなら、それでも良いと思うんですよ。
 自民党のスレでいう事じゃないですが、佐藤さんがお嫌いな安倍総理と違ってフィクションの垂水総理は、それは理想的です。
 「佐藤浩市の演じた垂水総理は素晴らしかった。現実の安倍総理とは全然違う」
 映画を見に来たお客様にそう思わせる事が出来れば、安倍総理が嫌いな方々にも満足のいく結果になるんではないか?
 (その時、私らは「あれはフィクションだろ」って言ってますけど)
 わざわざ自分の役者人生という「現実」をなげうってまで、駄作に仕上げようという意味がよく分からんけどな。