遅れているのは日本であるという証拠のソース。

https://diamond.jp/articles/-/175458

ちなみに私が住んでいる中南米でいうと、2013年に世界で最初に嗜好用大麻を合法化したのがウルグアイ。その後、チリやコロンビア、ペルー、メキシコなど医療用大麻を合法化した国が増えており、市場拡大の動きが見られます。最近では「大麻ビジネス」が政府や事業家、投資家から一般の病気に苦しむ人々まで、注目を集めています。
 
 今回、南米コロンビアで開催された「大麻国際フェア」に参加する機会がありましたので、そのご報告をしてみたいと思います。

大麻フェアで出展されていた大麻草。日本では古くから麻の植物として様々な用途に使われてきた【撮影/風間真治】


 医療用大麻の市場は次の10年で飛躍的に伸びるだけでなく、世界中の病気で苦しむ人たちを救うことができるだろうという彼らの言葉を聞くと、日本では絶対的悪とされている大麻の印象も、徐々に変わってくる気がします。