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狗版、日本の反応の部分だけ

韓国政府 元慰安婦の支援財団の解散を発表
2018年11月21日 11時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181121/k10011718541000.html

安倍首相「責任ある対応を」

安倍総理大臣は、21日午後1時ごろ、総理大臣官邸で記者団に対し、
「3年前の日韓合意は最終的かつ不可逆的な解決だ。
日本は国際社会の一員として、この約束を誠実に履行してきた。
国際約束が守られないのなら国と国の関係は成り立たない。
国際社会の一員として責任ある対応を望みたい」と述べました。


官房長官「日韓合意の着実な実施が重要」

菅官房長官は、午前の記者会見で
「本日、韓国政府が『和解・癒やし財団』について何らかの発表を行うことは
承知しているが、発表を前に予断を持って発言することは控えたい。わが国としては、
日韓合意の着実な実施が重要であると考えており、引き続き韓国政府に対して
粘り強く働きかけを行っていきたい。その立場に全く変わりはない」と述べました。

また菅官房長官は、記者団が北朝鮮問題への対応に影響するか質問したのに対し
「北朝鮮問題については、先の国連総会の際の日韓首脳会談や日韓外相会談を含めて、
あらゆる機会に、日韓、日米韓で引き続き緊密に連携していくことを確認してきている」
と述べました。


外務省が韓国大使に抗議

韓国政府が、慰安婦問題をめぐる日韓合意に基づいて設立した
元慰安婦を支援する財団の解散を発表したことを受けて、
外務省の秋葉事務次官は、正午ごろ、韓国のイ・スフン駐日大使を呼び、解散は、
日韓合意と相いれないとして遺憾だと抗議し、合意を着実に履行するよう求めました。
イ大使は、記者団の問いかけには何も答えず、外務省を後にしました。


外相「受け入れられない」

河野外務大臣は、記者団に対し
「発表は、日韓合意に照らして問題であり、受け入れられない」と述べました。