>>357
> 結局、日本の防衛省は国際観艦式への参加を見送ることにした。
> 海上自衛隊は今回の問題を、プライドや自己愛といった愛国主義の観点から見るのでなく、そこに過去の亡霊を認めるべきだった。
> そうすることで、日本も面目を保てたはずだ。
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> 感情を隠して直接的なアプローチを避け、礼節を重んじる日本人であれば、旭日旗を掲揚しないという決断によって
> 海上自衛隊がより大きな戦略的目標に向けて前進できることを理解するべきだった。
> 針路を微調整するときと権力を振るうべきときを心得る。
> それが真のリーダーや優れた外交官、そして有能な海軍将校というものだ。
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> <本誌2018年10年16日号[最新号]掲載>
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> グレン・カール

ハハハ死ねよ